令和元年度三菱広島協力会安全標語優秀賞他受賞
2019年9月20日
令和元年度全国安全週間行事の一環として、三菱広島協力会において安全標語の募集が行われ、応募総数 593 点の中から、優秀賞 10 点中 3 点、佳作 20 点中 8 点が当社社員の応募作品から選考されましたので優秀賞 3 点を紹介します。これからも全社で力を合わせて安全職場を築いて行きましょう!
《優秀賞》
機械技術部 中川社員 「あなどるな 気持ちの緩みが 怪我のもと 皆んなで摘み取る 危険の芽」
航空機部 梅口社員 「あわてるな、急ぐ時こそ、ひと呼吸 互いに守る みんなの安全」
機械技術部 高社員 「事前に備える天災と 未然に防げる人災は 意識で守る ゼロ災職場」
左から受賞者の中川社員、高社員、梅口社員
カープ観戦に行ってきました!
2019年4月20日
4月20日(土)広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズ2回戦を観戦しました。 試合は、4月にしては暑すぎるくらいの快晴の中、床田投手の7回1失点に抑える好投と今季最多の12安打(当時)で、9対2の大勝というナイスゲームでした。カープにはこの勢いに乗って今年も優勝してほしいですね!
平成29年軟式野球部活動報告
2017年12月28日
今季は勝ち星つかず
エース蔵園投手
中国フェニックス戦で1打点を挙げた原津選手
平成29年の当社軟式野球部は残念ながら公式戦での勝ち星をつけることができませんでした。守備面では優勝常連チームのキューピーズや中国印刷フェニックス等の並み居る強豪チームを相手に3失点内に抑える等エース蔵園投手を中心に健闘しましたが、打線がふるわず得点力不足が敗因となりました。今季を振り返って井寺監督は「業務や私用で参加者が集まりにくい状況が続いた中とはいえ、練習不足は否めない。来季は打撃を中心に強化していきたい。」と語りました。来季の打線の奮起に期待します。
今季チーム打率1位.333内田選手
攻守に活躍した志和木選手
デビュー戦1打席目でヒットを打った榎本選手
平成29年度三菱広島協力会安全標語優秀賞他受賞
2017年9月1日
平成29年度全国安全週間行事の一環として、三菱広島協力会において安全標語の募集が行われ、応募総数664点の中から、当社社員の応募した標語が優秀賞10点中1点、佳作20点中4点に選考されました。 どの作品も当社社員の日頃の安全に対する意識の高さがよく表現された力作揃いです。当社はこれからも全社で力を合わせて安全職場づくりに励んで参ります。
《優秀賞》
「知らせよう 自分のヒヤリは仲間の危険 相互注意で0災職場」
《佳作》
「慣れた作業と油断せず 止まる勇気が身を守る 止める勇気に事故は無し」
「声掛けで 高める意識と安全管理 みんなで声出す 周囲ヨシ!」
「危険個所 みんなに伝え 即改善 みんなで創る安全職場」
「焦らない!あわてる心が招く危険 心の余裕で得る安心」
優秀賞を受賞した作品「知らせよう 自分のヒヤリは仲間の危険 相互注意で0災職場」を掲げる作者の機械技術部吉本課長
平成29年度新卒社員入社式
2017年4月3日
平成29年4月3日(月)に広島事業所に於いて、平成29年度新入社員入社式が開催されました。 式ではまず、田中社長の祝辞及び訓示が行われ、その後、新入社員への辞令交付、上田統括の祝辞及び訓示、新入社員の自己紹介が行われました。今年は、中日本航空専門学校から2名、大阪航空専門学校から1名、広島県立宮島工業高校から3名、広島市立広島工業高校から1名、私立山陽高校から5名、陸上自衛隊から2名の計14名の新入社員を迎え、各部へ配属されました。
平成28年度三菱広島所内サッカー大会へ参加
2017年2月18日
2月18(土)に三菱重工観音グランドにおいて、平成28年度三菱広島サッカー大会(7人制)が開催され、当社からは、「製造部・機技部チーム」と「航空機チーム」の2チームが参加しました。 寒空の下行われた本大会でしたが、参加者は試合が進むに連れ、体も温まり好プレーが飛び出すなど楽しくプレーをしていました。また家族同伴の参加者は子どもと遊んだりといった光景が見られました。結果は製造部・機技部チームが見事優勝。航空機部チームは優勝した製造部・機技部チームと2回戦で対戦し敗退となりました。
《製造部・機械部チーム 対戦結果及び成績》
Bクラス優勝
1回戦 : V S MCO品証 3-1
2回戦 : V S 航空機部チーム 4-0
準決勝: V S 調達連合 1-0
決勝戦: V S MCO 5-0
《航空機部チーム 対戦結果及び成績》
Bクラス2回戦敗退
1回戦 : V S MHIソルテックA 5-1
2回戦 : V S 製造部・機技部チーム 0-4
製造部・機技部チーム
航空機部チームとご家族
平成28年度三菱広島駅伝大会へ参加
2017年1月28日
1月28(土)に三菱重工観音構内にて、平成28年度三菱広島駅伝大会が開催され、当社からは、航空機部から、「田中化工機工業TEAM X」と「バンコク経由ホノルル行き354便」の2チームが参加しました。 総距離10.58kmを総勢77チームが6名にタスキをつなぎながらタイムを競いました。 結果は「TEAM X」が一般総合10位と過去最高の成績で、昨年の35位から大躍進を見せました。「ホノルル便」は一般総合32位と健闘しました。両チーム共に来年は更なる上位を目指す事を誓い合いました。
天気も良い中、駅伝に参加した選手、応援に駆けつけた社員、家族、ミニマラソンに参加したお子さん等、大勢で賑やかに食事をしながら、楽しい時間を過ごしました。多くのサポート、応援ありがとうございました。
「TEAM X」 ・ 「ホノルル便」 メンバー・家族 集合写真
三菱重工業品質月間標語最優秀作品賞受賞
2016年11月28日
11/28(月)江波本館で、三菱重工業交輸品質月間標語の最優秀作品賞の表彰式が開催されました。 三菱重工業品質総括部近藤総括部長から、賞状と副賞が当社の川﨑社員に授与されました。当社にとっても、大変名誉な事です。
「ちょっとまて 慣れた作業に落とし穴 常に最後は自主確認」
近藤総括部長から、「飛行安全が日常の活動とどう係わっているかという日々の作業の心持が表れた作品で、3,000件の応募から最優秀賞に選ばれた」との講評がありました。続いて、川崎社員から、「自主確認が品質管理の基本で大切である。慣れて来た頃、時間に追われると自主確認が疎かになりがちである。ミスはあるだろうが、自主確認で見つける力をつける事が大切。次工程はお客様で、一人ひとりが責任を持って次工程に繋げて行き、品質の良いものが作れる。頑張って来年も賞を頂けるような作品を作りたいです。」と挨拶がありました。おめでとうございました。
右から近藤総括部長(重工)、川崎社員、向上部長
表彰状授与
受賞した川崎社員
2016年度広島市軟式野球連盟理事長杯結果報告
2016年8月28日
8月28日(日)2016年度広島市軟式野球連盟理事長杯Cクラス第2回戦が行われました。
対戦相手若手主体の強豪チーム山口フェニックスに対し、4回表蔵園社員・松村社員が出塁し、2アウト1・3塁のチャンスがありましたが後続の打線が続かず、0-0で迎えた4回裏に5失点。5回表に反撃を試みましたが、打線が振るわず惜しくも敗退しました。
昨年3位入賞を果たした理事長杯ということもあり、最後までチーム一丸となって勝利を目指しましたが、今年は残念ながら2回戦敗退となりました。これからも温かいご声援をよろしくお願いします。
バッターボックスに立つ蔵園選手
4回表1・3塁のチャンスを作った松村選手の打席
4回表2アウト1・3塁のチャンス
チーム一丸となって最後まで反撃を試みましたが、本年は残念ながら2回戦敗退となりました
平成28年度新卒社員入社式
2016年4月1日
平成28年4月1日(金)に広島事業所に於いて、平成28年度新入社員入社式が開催されました。 式ではまず、田中社長の祝辞及び訓示が行われ、その後、新入社員への辞令交付、上田統括の祝辞及び訓示、新入社員の自己紹介が行われました。今年は、広島工業大学から2名、広島経済大学から1名、中日本航空専門学校から2名、広島県立工業高校から1名、広島県立宮島工業高校から3名、広島市立広島工業高校から2名、私立山陽高校から6名、陸上自衛隊から2名の計19名の新入社員を迎え、各部へ配属されました。
平成27年度三菱広島駅伝大会へ参加
2016年1月23日
1月23日(土)に三菱重工観音構内において、平成27年度三菱広島駅伝大会が開催され、当社からは、製造部1チームと航空機部2チームの計3チームが参加しました。 総勢78チーム、競技参加者約500名の熱気あふれる中、総距離10.58㎞を各チームがタイムを競ってタスキをつなぎました。 製造部は、42分41秒で49位。昨年よりタイムは10秒縮めましたが、昨年の40位から9つ順位を落としました。 航空機部は、TEAM KOUJOUが、41分42秒の35位で、こちらは昨年よりもタイム(昨年39分53秒)、順位(昨年21位)とも落としました。チーム向上は、43分19秒で54位でした。 皆様、本当にお疲れ様でした。
今年も当社から製造部1チーム(左下集合写真)と航空機部からTEAM KOUJOUとチーム向上の2チームの計3チームが参加し、楽しく汗を流しました。
TEAM KOUJOU ・ チーム向上のメンバー
平成27年軟式野球部活動報告
2015年12月18日
平成27年広島市軟式野球連盟理事長杯で3位入賞!
毎年の課題である業務や私用で参加者が集まりにくい状況が続いた中、練習や練習試合を増やし参加できる場を多く設けるようにした結果、平成27年は、理事長杯で3位入賞することができました。来年は全大会上位入賞を目指し、悲願の優勝という目標に向かってチーム一丸となって頑張っていきます。
平成27年試合結果
①高松宮杯第59回全日本軟式野球大会(2部)広島市予選会
一回戦:対キューピーズシニア 3対0 勝利
二回戦:対草津クラブ 4対6 敗退
②広島市軟式野球連盟会長杯 B・Cクラス
一回戦:対カスタマーズ 0対4 敗退
③広島市軟式野球連盟理事長杯 Cクラス
一回戦:対ライナーズ 12対1 勝利
二回戦:対広島ゼイスターズ 5対1 勝利
三回戦:対理研産業 6対3 勝利
準々決勝:対ピース 3対0 勝利
準決勝:対日本製鋼所 0対6 敗退
④広島市軟式野球連盟秋季大会 Cクラス
一回戦:対バルコム 0対1 敗退
管理監督者教育実施
2015年4月11日
3 月 21 日(土)と 4 月 11 日(土)に三菱重工江波工場の航空機ハウス 3 階で管理監督者教育が実施されました。係長か ら副作業長までを対象とし、対象者 52 名と課長代理以上のアドバイザーを含めた総勢 61 名が 2 グループに分かれて 各日にそれぞれ受講しました。 管理監督者としての役割と心構え、考え方などを講義やグループ討議を通じて学んでもらいました。午前は、社長講話、各部長より「各部の概況と問題点及びその対応策」、上田統括より「管理監督者の役割(責任)と権限」という題目で講義があり、午後からは、外部講師の鬼塚先生によるグループ討議が行われました。「ザ・ゴール コミック版」 という書籍を題材にして、当社での問題点とその対応策を各班で討議し、行動目標へと落とし込んで、班ごとに発表 してもらいました。 他部門の社員との交流により、違った考え方や共感する意見などが聞けて刺激を受けたり、どうすれば利益を上げら れるかを考えたり、管理監督者とはどうあるべきかなどを学び、有意義な一日になったという感想が多く聞かれました。今回、各班で策定した行動目標の実践と学んだこと、感じたことを実務で活かしてくれることを期待します。
(左)社長講話、(右)上田統括より「管理監督者の役割(責任)と権限」という題目での講義風景
(左)部の概況と問題点、その対応策を説明する石村エンジニアリング部長、(中・右)グループ討議風景
機械技術部藤中社員人命救助により広島市佐伯消防署より感謝状
2015年4月7日
広島市佐伯消防署長から、当社機械技術部機械技術課藤中社員に対して、人命救助に対する表彰及び感謝状贈呈が3月31日に行われました。 3月15日(日)午後2時頃、広島木材港で友人と釣りをしていた藤中社員は、両親と釣りに来ていた9歳の男児が海に転落するのを目撃しました。 両親がパニックになっているのを見て、藤中社員と友人が連携し、友人が釣り竿を男児に渡してつかませて10m先の岸壁に掛かる梯子まで誘導し、藤中社員が約3mの垂直梯子を降りて、自ら半身を海中に投じて男児を救出しました。 感謝状贈呈式後の取材で、藤中社員は『とにかく必死だった。助けられて良かった』と話していました。 とっさの判断と友人との連携、更には勇気をもって人命救助に尽力されたことに敬意を表します。
佐伯消防署より感謝状を贈呈された藤中社員
感謝状授与式
「2015年4月1日の中国新聞朝刊」
平成27年度田中化工機工業桜祭り開催
2015年4月4日
去る4月4日(土)、三菱重工業/広島のさくら祭りがあり、当社も参加しました。子供さん40名を含め、150名以上の方の出席がありました。 長期予報の雨が心配されていましたが、直前に曇りになり助かりました。サクラも満開で、大変良い花見日和となりました。幹事は、朝5時から、正門に並び、昨年より少し北側の4区画を確保。クーラボックスに水を入れたり、買出し品をボンゴから下ろしたり、準備作業開始。8時になると、他の幹事も集合。今年3月~4月入社メンバーの手伝いの協力を得ながら、リースのテント張り。3m×6mで、南北に3つのテントが丁度各区画にぴったり。3m×3mのテント(荷物置き場)も含め、4区画で丁度良い広さでした。 残念ながら、社長は熊本への出張だったので、上田統括の挨拶で11時に開会。引き続き、長谷川部長の乾杯で、宴会のスタートです。今年は製造部力作のドラム缶グリルも追加し、大量の肉も焼けるように準備しました。ホタテや海老、イカの海鮮もあり、焼きそばもあり、オードブルやお寿司もテーブルに陳列しバイキング方式のさくら祭りのスタートです。 今年入社の新人も13名が出席してくれて、各自の自己紹介。落ち着いた所で、皆で、記念写真。 最後は、中川部長の中〆でお開きとなりました。片づけが大変でしたが、皆さん良く手伝って頂きました。製造部や機械技術部の倉庫への搬入、ありがとうございました。 一昨年の第1回の花見の80名、昨年は100名で、今年は150名となりました。雨天時には、大半の食品がキャンセル出来ないので、当社独自の花見も含め来年も計画したいと思いますので、ご家族含め、沢山のご来場をお待ちしています。
平成27年度新卒社員入社式
2015年4月1日
平成 27 年 4 月 1 日(水)に広島事業所に於いて、平成 27 年度新入社員入社式が開催されました。 式では新入社員への辞令交付後に、田中社長、上田統括の祝辞及び訓示がありました。その後の新入社員の自己紹介では、緊張した面持ちで、出身校や趣味・特技、入社してからの抱負などの発表がありました。今年は、大阪航空専門学校から1名、広島県立宮島工業高校から2名、広島市立広島工業高校から2名、私立山陽高校から8名、陸上自衛隊から3名の計16名の新入社員を迎え、広島事業所の各部へ配属されました。
航空機部大江社員 東京マラソン参加
2015年3月5日
7年前から応募して来ましたが、やっと当選しました。品川往復、浅草往復し、銀座経由、東京ビッグサイトまで、自己記録を約50分 短縮して、3時間54分12秒で、42.195kmを完走! ゴールした瞬間、足がつり、倒れこんでしまいましたが何とかこらえて立ち上がり、完走証明のメダルとタオルを獲得し、喜びを噛み締めました。
スタートの東京都庁前。
あいにくの天気ではあったが、元気です。
航空機部 大江社員
平成26年度三菱広島サッカー大会出場結果報告(航空機部チーム)
2015年2月27日
去る平成27年2月21日(土)に開催されたサッカー大会のB(中級)クラスに参加しました。2年ぶりの優勝を目指して、初戦は、石井・井上・石本のゴールで快勝。2回戦では、前半0-1とリードされながら、後半に島﨑のヘッディングでゴールを奪い同点に追いつくと、終了間際のコーナーキックのチャンスで相手のオウンゴールを誘い、逆転に成功。この勢いで、優勝を目指しましたが準決勝で0-1と敗れてしまい、今年は3位で幕を閉じました。来年は優勝奪還を目指し鍛え直して来ます。
3位入賞を果たした航空機部チーム
3位入賞の賞状を頂きました。
平成26年度三菱広島サッカー大会出場結果報告(製造部・機械技術部チーム)
2015年2月27日
平成27年2月21日(土)、三菱広島所内サッカー大会(7人制)が三菱構外グランドで開催され、参加者総勢400名の壮絶な闘いが繰り広げられました。今大会からA・B・Cの3クラスに分かれて行われ、当社の製造部・機技部合同チームはCクラスで出場しました。Cクラスの試合は16チームのトーナメント方式で行われました。昼休憩時に、機技部の精鋭メンバーがフットサルで鍛え運動量が豊富なため、準々決勝、準決勝と順当に勝ち上がりました。決勝の相手は、昨年0-3で敗北したMCO組立の強力チームでした。相手は若い選手が多いのに対し、当社は老若混成メンバーで更に4試合目の疲労から足がつる選手もいましたが、みんなが最後まで走りぬき全力でプレーしたおかげで、2-1で勝利し昨年の雪辱を果たすことができました。過去の最高成績は3位で、平成15年の参加から13回目で初優勝しました。女性社員の熱心な応援や、久々に会えた元社員のふれあいもあり有意義な1日でした。体中が筋肉痛になりましたが、なぜか心地良い疲れで、みんなで楽しくサッカーができたことが本当に良かったです。来年はクラス上げて、Bクラスで優勝できることを願っています。
《対戦結果及び成績》
Cクラス優勝
1回戦 : V S MHPSエンジ 6-4
準々決勝 :V S MHISK 4-0
準決勝 :V S リョーイン 6-2
決勝 :V S MCO組立 2-1
準決勝 リョーイン戦①楽しそうにプレーする志和木社員
準決勝 リョーイン戦②田邊社員のディフェンス
決勝戦の一場面 足がつった仲間をみんなで運び出しています
平成26年度 三菱広島駅伝大会結果報告
2015年1月24日
今回、初めて製造部、機械技術部合同チームで三菱広島駅伝大会に参加しました。総勢73チーム、参加者約500名とたいへん盛り上がる大会です。チームとして『完走』を目標に、各選手昼休みにランニングを行うなど、日々トレーニングに励み、本番に向け頑張りました。 まず花の1区、エース区間を今年大阪マラソン42.195kmを完走した、山浦社員が走りました。前日に8kmを走り調整した甲斐もあり、最長区間1区で安定した走りをみせてくれました。 2区の田邉社員は6人抜きの快走で順位を上げてくれました。3区の悦喜社員は毎日ランニングを昼休みに行い、順調な走りをみせてくれました。4区は40歳以上もしくは女性限定の区間で、40歳を超えてるとは思えないような走りをみせてくれた内藤社員は確実に順位を上げてくれました。5区の平井社員は区間18位の力走をみせ、アンカーの舛崎社員にタスキをつなぎ4人抜きでゴールテープを切ろうとした瞬間一人抜かれ、そのおかげで40位という結果で、とび賞を受賞しました。 秦監督の指揮のもと、皆が一致団結し、女性社員の応援もあり、その結果賞をいただけたと思います。走り終えたあと、走って良かったとみんな言ってくれたのが、私はとても嬉しく、なお私も走って良かったと思いました。 来年は若い社員もぜひ参加してもらいたいです。何事も挑戦することによりいろいろな経験ができ、違う感覚、普通では味わえないようなことが身につく点は仕事でも一緒だと思います。 来年は多くの社員が参加して、社員一同の交流を深め、あと今年出場した選手のタイムが良くなることを願っています。
三菱重工観音工場でさくら祭り開催!
2014年4月5日
4月5日(土)、毎年恒例の「三菱広島さくら祭り」が行われました。 早朝5時30分の開門と同時に幹事が観音工場へ入門するも、桜がよく見える場所は予約済みで、なんとか桜が斜めに見える南端の3区画を確保しました。 7時頃から準備作業を始めると雨が降り始め、ブルーシートの屋根作りを長谷川部長の支援を受け行いました。9時に幹事・新入社員・支援社員が集まり、焼きそば用の野菜カット、バーベキューセット組立、火起こしなどにより焼肉開始の準備が万全となりました。 社員が徐々に集まり始めたころから雨も止み、11時に社長の挨拶、統括の乾杯でさくら祭りがスタートしました。 満開の桜よりも、みんなの目線は高級和牛カルビの焼肉に集中し、途中からオードブルや握り寿司も加わり、お酒も入って賑やかなお花見となりました。ちょっと落ち着いた所で、満開の桜の前で記念写真、参加者は約100名の大盛況でした。 来年も企画しお肉を倍増しますので、今回参加出来なかった方も、是非、参加して下さい。 また、早朝から寒い雨の中、ブルーシート張りその他準備にご苦労頂いた皆さん、本当に有難うございました。
平成25年度三菱広島サッカー大会出場結果報告
2014年4月1日
平成26年2月15日(土)、三菱広島サッカー大会(7人制)が三菱構外グランドで開催され、当社は製造部、技術部、機械工作部の精鋭メンバーでチームを結成し、出場しました。 1回戦は、関西エックス線チームとの実力が拮抗した激しい戦いとなりました。 まず先制したのは当社チームで、平井GLからの折り返しパスをエースストライカー佐々本社員が華麗なボレーシュートで相手ゴールネットを揺らし見事先制。 しかし、すぐさま反撃に遭い、相手シュートにゴールキーパーの井寺主任が跳び付くも、年のせいか全くボールに届かず同点とされた。 その後、志和木社員の折り返しパスを受けた平井GLのゴールで逆転するも、相手ゴールシュートへの井寺主任の横っ跳びも虚しく同点とされる。 前半終了間際に、二宮社員からのパスを志和木社員がドリブルでそのまま持ち込み、見事ゴールで勝ち越しに成功して前半が終了。 後半は、疲れで動きの鈍った井寺主任から運動神経の優れた松村社員へのゴールキーパー交替が功を奏して、相手に点を与えず。当社チームは、翌日に野球の試合を控えた増村及び蔵園社員、子連れ参加の中本社員、運動量豊富な舛崎社員の活躍と佐々本社員の追加点もあり4対2で勝利しました。 2回戦の重工組立課チームとの対戦では、奮闘虚しく0対3で敗退しました。 来年は、今年よりも良い成績が残せるチーム作りを目指しますので、サッカーに自信のある方を募集しています。優勝カップを片手に、美酒を飲みましょう!
平成26年度入社式実施
2014年4月1日
平成26年4月1日(火)に広島ダイヤモンドホテルに於いて、平成26年度新入社員入社式が開催されました。 式では新入社員への辞令交付後に、田中社長、上田統括の祝辞及び訓示があり、その後の新入社員の自己紹介では、期待と不安を胸に決意を新たにした挨拶がありました。今年は、大阪航空専門学校から5名、広島県立宮島工業高校から1名、広島市立広島工業高校から1名の計7名の新入社員を迎え、航空機部への配属となります。 配属先の航空機部では、Boeing767及び777の製作に携わることとなり、彼等の手掛けた飛行機が世界の大空で活躍し、お客さまに快適なフライトをお届けすることを期待しています。
平成25年度三菱広島駅伝大会で健闘
2014年2月3日
1月25日に、平成25年度三菱広島駅伝大会が、77チームの参加のもと開催され、当社航空機部は、チーム名「私、失敗しないので!」で参加しました。補欠の胡社員と高瀬社員も応援に駆けつけ、途中から島崎社員の可愛いお子さんも加わり、皆を和ませながら応援してくれました。 第1区は、2.9kmの長距離で、エースクラスが走る区間。 この日の為に早朝トレーニングを積んできた監督の大江社員が、堂々の15位の走り。 第2区(1.44km)は、資材班の上田社員。 前の選手を次々と抜いて8人のゴボウ抜き、区間賞には及ばなかったが総合8位の走り。素晴らしい。 第3区(1.9km)は、昨年第5区9位の原田社員。 距離が伸びた分のペース配分の失敗か、数人に追い抜かれるも、総合13位。実は、シューズが高瀬社員からの借用でした。 第4区(1.0km)は、チーム最年長(62歳)の向上部長。 年には勝てず途中2人に抜かれるも、気力で2人抜き返し、総合13位をキープ。ライバルの江波鉄工のNさんに勝ったのが、1年間自慢出来ると喜んでいた。 第5区(1.44km)は、井上社員。 彼も大江社員からの借用シューズでしたが、12位に1秒差と迫る好走。 最終第6区(1.9km)は、昨年の2区から変更の福田社員。 距離が長くなったが、ペースを掴み好タイムで2人抜くも、2人に抜かれ結局は13位。 その結果、昨年より2位アップで、過去最高に並ぶ成績を、ご褒美の豚汁や善哉を頂きながら讃え合いました。 来年度は、第1区から10位以内で、また自分のシューズ着用で、全体でも10位以内を誓いました。
平成25年飛行安全・品質標語優秀賞受賞:航空機部資材・品質保証課田村剛一
2013年12月17日
平成25年11月の品質月間で、三菱重工名航全所員及びパートナー会社に対し、飛行安全・品質標語の募集がありました。 「ルールを守って正しく記録 出来ない時は手を挙げる 三原則で品質確保」という標語で応募し、優秀賞2作品の内の一つに選ばれ、11月14日広島組立課会議室において、三菱重工民間機事業部航空機・宇宙品質保証部寺境部長殿から、賞状と副賞を授与して頂きました。 また、事務局から品質確保上の重要な要素を見事に表現している作品とのご評価を頂くと共に、当社の標語への積極的な応募に対し謝意のお言葉も頂きました。 私の所属する資材・品質保証課は、品質を保証する部門であり遵守三原則を先頭に立って守っていかなければならない部門です。今後も仲間の検査員、現場作業者と連携し、客先流出不適合を防ぎ、我が社の品質向上に延いては空の安全に貢献していけたらと思います。
軟式野球部活動報告(H25年総括)
2013年11月13日
今年は業務が輻輳していることと、部員のプライベートな用事(彼女とのデート?)が多く、練習や練習試合にメンバーが揃わない状態が続いた。その中で、全体練習を2回、練習試合を2回行った。全試合数は11試合を行い、成績は7勝4敗とまずまずの成績を残すことが出来た。特に、理事長杯では準決勝で惜しくも敗退した相手チームが優勝し、念願の初優勝に今一歩及ばなかった。 今年入部した蔵園社員がエースピッチャーに育ったことが明るい材料で、来年は何れかの大会での優勝を目指して頑張りますので、社員の皆さんの応援をよろしくお願い致します。 また、野球経験のある方、ない方の入部をお待ちしています。
H25年個人成績
・首位打者 井寺 強 0.471
・最優秀防御率 蔵園 翔平 0.7
軟式野球部活動報告(その2)
2013年11月12日
広島市軟式野球連盟理事長杯(7月15日~10月13日) 1回戦:対アーバンズ 5対0 勝利 【試合内容】宮島工業高校野球部でピチャー経験の新入社員蔵園(機工部)を先発させた。快投乱麻の投球で相手打者をキリキリ舞いさせると共に自ら初打席初ヒットの大活躍で5対0と快勝した。
軟式野球部活動報告(その1)
2013年11月12日
第57回高松宮杯全国軟式野球大会広島市予選(2月11日~3月10日) 1回戦:対日野レンジャーズ 2対2 引き分け 抽選勝ち 【試合内容】2回裏に先制され苦しい試合展開となるも、何とか粘って最終回まで0対1で試合が進む。最終回に増村(機工部)のヒット、松村(機工部)のフォアボール、相手のワイルドピッチで2アウト2、3塁のチャンスに井寺(製造部)の2塁打で2対1と逆転。その裏に1点返され、同点で試合が終了し、抽選の結果で勝利。 2回戦:対ピース 2対1 サヨナラ勝ち 【試合内容】4回の裏に1点先制するも6回表に同点とされる。最終回裏に1アウト2、3塁のチャンスを作り、悦喜(技術部)のライト前ヒットでサヨナラ勝ちで準決勝へ駒を進める。 準決勝戦:スカイスターズ0対4敗退 【試合内容】初の決勝進出を賭けて試合に臨むも、相手エースは観音高校野球部出身の剛速球ピッチャー。初回に2点先制され、5回にも2点取られ、反撃を試みるも打線が2安打と振るわず虚しく敗退。
溶接管理技術者2級試験合格:製造部工事課中田勲
2013年8月22日
この度、溶接管理技術者2級の試験にチャレンジし、無事合格しました。 仕事の忙しい時期と重なり受験勉強の時間が取れなかったため、休憩時間など少しの時間でもコツコツ集中して勉強しました。 溶接作業は10年以上の経験がありますが、溶接の理論・管理技術について学ぶのは始めてで、自分の知らないことが余りにも多いことに愕然としました。 3日間の集中講習及びテキストの中で、材料の基礎知識、溶接欠陥、検査方法等多くのことを学ぶと共に、今まで仕事の中で疑問に思っていたことが解決し大変役に立ちました。 自分にとっては大変難しい試験でしたが、これからも溶接技術を向上させるために頑張ると共に、勉強したことを仕事の中に生かしていきます。 ※溶接管理技術者とは、日本溶接協会が溶接の技術、施工及び管理に関する職務能力を審査し認定する資格制度で、官公庁又はJR等から発注される工事においては、工事現場での本資格者の常駐が必須条件となっています。 今年の試験は6月2日(日)に行われ、合格率約50%の中で当社からは6名が受験し5名が見事合格しました。 なお、中田作業長は、溶接管理技術者2級に続いて溶接作業指導者の試験にもチャレンジし、見事合格されています。
機械工作部のリーダー研修会を実施しました。
2013年4月27日
4/27(土)クヴェーレ吉和ロッジ観山荘にて、機械工作部の管理監督者及び中堅社員を対象に2日間の合宿研修を実施しました。 初日の研修では、参加者16名を3グループに分け、チョイスゲームを手法としたグループ討議を行いました。チョイスゲームとは、我々の職場で発生する品質・コスト・納期・安全に関する事例をテーマとして、問題の捉え方・対策について討議を重ねる教育手法です。討議の中で、全員の意見が一致することもあれば、同じ職場で働いていても夫々の考え方が異なり、意見が真っ二つに割れて喧々諤々の議論が行われました。チョイスゲーム後半は、グループ毎にテーマを絞り込み、討議した内容の問題点と解決策を発表しました。
三菱重工観音工場で花見会開催!
2013年4月6日
4月6日(土)に、三菱重工観音工場の桜並木が開放され、毎年恒例の花見会が開催されました。 当日は、天気予報の雨マークが見事に的中し、桜は満開でしたが天気は生憎の雨でした。しかし、幹事は用意周到、開催場所を製造部の工場内へ移動しバーベキュー会に早変わりしました。 雨にも拘わらず約100名の予想を超える社員・家族の参加と、日頃美味しい肉に縁のない若手社員の食欲で、準備した肉はあっと言う間になくなり、何度も買い出しに走ることとなりました。 「花より団子」ではなく、「花より焼き肉」の満足顔の記念撮影で花見会を終えました。 幹事さん、本当にご苦労様でした、来年もお願い致します。美味しいお肉を期待していま~す。
平成25年度新卒社員入社式
2013年4月6日
4/1(月) 広島ダイヤモンドホテルに於いて、製造部1名、航空機部7名の新入社員を迎え平成25年度新卒社員入社式が開催されました。 式では田中社長、上田統括からの祝辞及び訓示がありました。新入社員の自己紹介の際には期待と不安を胸に、新入社員としての決意を新たにした表情・挨拶が印象的でした。大阪航空専門学校卒6名(航空機部)の新入社員は既に5~7か月の職場実習を終え正式配属となりますが、2名の新入社員は今後配属先で導入教育の予定となります。